エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

化粧品研究開発33年目の化学者です。


わたしが化粧品技術でお届けしたいのは
化粧品というモノではなく“自信と勇気”。



美容のこと、化粧品のこと、身のまわりの
身近なことを化学者目線でお伝えしています。




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いただければ幸いです。



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洗顔料で肌を洗えば洗うほど美肌になる?

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸です。

 

 

 

日本で

棒状の石鹸がみられるようになったのが

明治6年頃だとされています。

 

 

 

そして

花王さんが石鹸を発売されたのが

明治23年くらいだそうです。

 

 

 

 

石鹸が一般市場に出るようになった理由は

産業革命によって石鹸の鹸化に

必要な水酸化ナトリウムが

大量に生産できるようになったからです。

 

 

 

 

つまり

わたしたちが顔やからだ

洗浄剤で洗うという習慣の歴史は

わずか100年ほどだということになります。

 

 

 

 

日本人は

歴史的にみれば洗浄剤で洗うことに

まだまだからだが適応していなくても

当然なのかもしれません…

 

 

 

 

きっと

一般市場に流通した際には

洗浄剤が世の中に必要とされて

開発されたことだと思います。

 

 

 

 

そして

洗浄剤が開発されたことによって

衛生面、健康面などで当時の問題が

改善されたことはたくさんあると思います。

 

 

 

 

ただ…

 

 

 

人間も特別ではない哺乳類の動物です。

 

 

 

 

他の哺乳類動物と同様に

からだを洗浄剤で洗うことが

基準にはできていないといえます。

 

 

 

 

もちろん

化粧品の配合成分におきましては

肌を壊すほどのアニオン系界面活性剤は

配合されていないとはいえ、、、

 

 

 

 

からだへの刺激性は

少なからず懸念されます。

 

 

 

 

人間は

環境の変化への適応力が優れています。

 

 

 

 

もしかしますと

ここ100年くらいの間に

洗浄剤がわたしたちの肌質を

変化させている可能性も考えられます。 

 

 

 

 

当然

解明されていない以上

想像の域を脱していません。

 

 

 

 

それから

石鹸やクレンジング剤などの洗浄剤の

中味の進化にともない、、、

 

 

 

 

化粧水、美容液、クリームなどの

洗浄後の肌を守るための化粧品も

たくさん開発されてきました。

 

 

 

 

現在では

肌表面をきれいにみせることができたり、、、

 

 

 

肌をつるつるで

なめらかな感触にすることも

化粧品技術で可能です。

 

 

 

しかし

おそらくみなさまが求められているのは

そんな違和感があるつくられた美肌ではなく、、、

 

 

 

肌本来の能力でつくられた美肌だと思います。

 

 

 

“洗浄剤で、からだを洗うべきではない!”

 

 

 

このように洗顔料による洗浄行為を

否定されている方もおられます。

 

 

 

わたしたちが哺乳類である以上

からだを洗浄しなければ

きっと美肌になることに関して

否定はできないと思います。

 

 

 

 

ただ

誰もが洗浄剤を使用できるようになったことで

その恩恵があると思います。

 

 

 

ですが

わたしたちが生まれたときには

洗浄剤も保湿剤も存在していたことから、、、

 

 

 

洗浄剤や保湿剤といった

化粧品を使用することが当たり前に

なっていることは問題かもしれません。

 

 

 

 

もともと

人間の肌はターンオーバーによって

自浄再生能力や環境適応力が備わっています。

 

 

 

 

とくに

年齢を重ねると肌力が“ない”と思いがちです。

 

 

 

衰えていくのは確かなことですが

“ない”ということを前提に化学の力に

頼るのではなく、、、

 

 

 

“ある”ということを前提に

その力を最大限に引き出すために

化学の力を活用するべきなのでは

ないかと考えます。

 

 

 

わたしは

化粧品の開発の仕事にに携わらせていただき

肌のご相談を受けるときにはそう感じます。

 

 

 

化粧をはじめ

洗浄剤がないときの時代の生活に戻る…

 

 

 

不可能なことですが

もし強引にその時代の生活に戻ったとしても

必要として洗浄剤は開発されたのですから

それ以前の問題に逆戻りです。

 

 

 

 

もともと

肌自身がきれいになる力をもっており

その停滞している力をひきだすために

化粧品を活用する!

 

 

 

「洗顔は美肌の基本!」

 

 

 

…だとよくいわれますが

それはしっかり洗うことではなく

肌状態に合わせて洗顔方法を変えること。

 

 

 

洗顔料をやめて

ぬるま湯だけ人してみたり、、、

 

 

 

ときには

洗顔しないという選択も

立派な洗顔方法です。

 

 

 

”化学の力は必要なときにだけ活用する”

 

 

 

化粧品に依存するのではなく

本来存在しているご自身の肌力を信じた距離感で

化粧品と付き合うのが美肌を保つ方法。

 

 

 

 

わたしは

これまでの化粧品開発の経験から

そう確信しております。

 

 

 

 

これからも

そんな化粧品がいらない肌に導く

化粧品の開発とその化粧品の活用方法を

お伝えしていければと思っております。

 

 

 

 

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化粧品の中味や容器の廃棄方法について

こんにちは。


化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

まだ中味が残っているけど

もう使わなくなってしまった化粧品…

 

 

 

もったいないし

またそのうち使うことがあるかも、、、

 

 

 

そう思われて

残しておいた化粧品で鏡台や洗面台が

いっぱいになってはいないでしょうか?

 

 

 

また思い切って

処分をしようと思っても、、、

 

 

 

どのように

廃棄すればいいのかを

悩まれることってないでしょうか?

 

 

 

化粧品は

あなたがご使用される目的を明確にし

必要な化粧品だけを肌に

ご使用されることが大切です。

 

 

 

現在のあなたの肌に必要ではない

化粧品を無理にご使用されることが、、、

 

 

 

逆に肌老化を促進させたり

肌トラブルの原因になってしまう

可能性があります。

 

 

 

化粧品は、

 

“使えるから残しておく”

 

ではなく

 

“使うものだけを残しておく”

 

 

 

この意識が

美肌を保つには重要になります。

 

 

 

コロナの自粛期間時には

ご自身に化粧品アイテムが

たくさん必要なかったことを

気づかれたた方も少なくないようです。

 

 

 

つまり

スキンケアには化粧品を断捨離する

勇気も大切になります。

 

 

 

 

化粧品の廃棄方法のお話に戻しますね。

 

 

 

 

一般的な化粧品の中味は

可燃ごみとなります。

 

 

 

化粧品の中味を広げた新聞紙や

ビニール袋にだしたり、、、

 

 

 

中味が液体のものや粘度の低いものは

洗面所に流しても問題ありません。

 

 

 

 

それから、容器の廃棄方法です。

 

 

 

容器が瓶の場合には

きれいにゆすいでから

ゴミとして捨てることになります。

 

 

 

不燃ゴミやリサイクルゴミの場合が

多いと思われますが、、、

 

 

 

細かい分別は

自治体によって異なりますので

自治体の分別方法に沿って

捨てるようにしてください。

 

 

 

 

化粧品のパッケージの裏側や化粧箱には

分別表示の“識別マーク”が記載されています。

 

 

 

 

コンパクトに入ったアイシャドウなどや

鏡がついている容器の場合、、、

 

 

 

プラスチックの

識別マークがついている場合は

取り外さなくてもプラスチックとして

そのまま捨てることができます。

 

 

 

捨てるときに注意をしたいのは

エアゾール系の化粧品です。

 

 

 

エアゾール系の化粧品には

可燃性の液化石油ガス(LPG)や

ジメチルエーテル(DME)が

含まれていることがあります。

 

 

もし

缶の中にガスが残ったまま

廃棄した場合、、、

 

 

ゴミ集積車や廃棄物処理施設で

火災・爆発事故の原因になる

可能性があります…

 

 

 

事故防止のためにも

必ず残った化粧品の中味は

だしきられてから定められた方法で

廃棄するようにしてください。

 

 

 

それから

エアゾール系の化粧品に

使用されているLPGやDMEは

空気より重いのが特徴です。

 

 

 

そのことから

風通しの悪い場所では空気の下に

たまってしまうことがあります。

 

 

 

もし

たまってしまうと

静電気やタバコの火などのように

思わぬ火種で引火する危険性があります。

 

 

 

必ず風通しがよく

広くて火気のないところで

風下に向かって人にかからないように

処理するようにしてください。

 

 

 

シュ〜という

噴射音が完全に消えるまで

ボタンを押したり、、、

 

 

 

専用の穴を開ける器具を使用して

中味やガスを抜ききってから

定められた方法によって

廃棄をしてください。

 

 

 

また

今はガス抜きキャップ付きの

エアゾール系の化粧品も多くあります。

 

 

 

その場合は

必ず火気のないところで

残った中味やガスをだし、、、

 

 

 

そのあと

ガス抜きキャップを使用して

ガスを排出してから

定められた方法で廃棄してください。

 

 

 

化粧品によるスキンケアは

あなた自身を労わり大切にする行為。

 

 

 

化粧品を捨てる際にも

自然や環境を大切にしたいですね。

 

 

 

 

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温度、湿度の高い時期は化粧品の保管に注意を!

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

ご購入された化粧品。

 

 

ご使用をはじめられて

どのくらいの期間で

使いきっておられるでしょうか?

 

 

 

とくに

今の時期は日やけ止め化粧品が

気になるところです。

 

 

 

本来

紫外線対策は年中必要なときに

おこなってほしい対策なのですが、、、

 

 

 

どうしても

日やけ止め化粧品は

春夏のシーズンアイテムに

思われがちですね。

 

 

 

とくに

ドラッグストアなどの店頭販売では

春夏しか取り扱っていないところが多いため

テレビCMや雑誌も春に集中します。

 

 

 

そういったことからも

日やけ止め化粧品はシーズンアイテムに

なってしまっているのかもしれません。

 

 

 

例えば

昨年ご使用されていた

日やけ止め化粧品…

 

 

 

“まだ残っているから、今年もこれを使おう!”

 

 

 

…と

ご使用されたりしては

いないでしょうか?

 

 

 

使用期限が記載されていない化粧品は

開封していない場合は製造日より3年間は

品質を保つようにつくられています。

 

 

 

 

開封後の化粧品は

処方やアイテムにもよりますが

だいたい3ヶ月くらい、、、

 

 

 

長くても

6ヶ月くらいを目安に使いきって

しまわれるのがいいかと思います。

 

 

 

もちろん

これは日やけ止め化粧品に

限ったことではなく、、、

 

 

基礎化粧品、メイクアップ化粧品などにも

同じことがいえます。

 

 

 

これから暑い夏をむかえますと

室内でも30℃を超えることがあります。

 

 

 

化粧品の保管条件は

高温多湿の場所や直射日光などが

当たらない場所で保管していることが前提です。

 

 

 

もし
化粧ポーチなどに長い期間

いれられている化粧品があれば

とくに注意が必要かもしれません。

 

 

 

それから

ジャータイプのクリームなどは

指で中味をとったりしますと

蓋が閉めにくいことから、、、

 

 

 

蓋の閉めがゆるいままで

置いていることもよくみかけられます。

 

 

 

化粧品は

使用後には蓋をしっかり閉めて

保管することも大切です。

 

 

 

化粧品の中味は不可抗力であっても

直射日光に当たってしまっていたり

極端に高温、低温が繰り返されますと、、、


 

 

化粧品の中味に混入した

細菌の二次汚染により異臭が発生したり、、、

 

 

 

粘度や乳化の形状が不安定になったり、、、

 

 

 

また

酸化などにより美容成分が分解されて

効力が落ちてしまうことがあります。

 

 

 

 

開封後は

続けて最後まで使いきられるのが

化粧品の中味をベストな状態で

効果的にご使用いただく方法になります。

 

 

 

そして

くれぐれも開封後の化粧品は

蓋をしっかり閉めて高温多湿の場所や

直射日光の当たる場所は避けて

保管するようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

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